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ビタミンD豆知識 (肌の色について)
北に行くほど人々の肌が白いのは、ビタミンDを作りやすくするため~
( 肌の色は、人の優位性に対して何ら関係無いことが明白ですよね )
オゾンホールの影響を除けば、北(高緯度)に行くほど紫外線の量が減少します。このため、肌の中のメラニンを減らし、出来るだけ紫外線を吸収してビタミンDを合成しやすくする。肌が白くなったのはこのためと言われています。それだけビタミンDは重要なんです。
ちなみに低緯度の人々の肌の色が濃いのは、紫外線量が多いため、その紫外線による皮膚ガンを防ぐためだそうです。
出展:ナショナルジオグラフィックニュース
その他、紫外線の悪行は
日光角化症、しみ、しわ、免疫力低下、白内障など
出展:国立環境研究所 文献
結論 ビタミンDは必要なんだけど、
紫外線に当たるよりは食品から取った方が良いのでは?
成人1日のビタミンD摂取量の目安は5μg~15μg
乾燥きくらげには1g当たり約4μgのビタミンDが入っています
(乾燥しいたけは1g当たり約0.17μg)

UV
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